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家庭で栽培できる?ノコギリヤシの育て方

ノコギリヤシはメキシコやアメリカの海沿いの場所に生えているのを良く見かけます。
葉っぱがノコギリのような形であることからその名前が付けられました。
夏には花が咲き9月ごろから1月ごろにかけて、濃い赤い色の小さな果実がなります。
日本では栽培することはできるのでしょうか。

ノコギリヤシはメキシコの他には、北アメリカのフロリダの湾岸付近など温かい場所に自生しているヤシの一種です。
ノコギリヤシは成長がとてもゆっくりなのが特徴で、アメリカには樹齢500年と推定されるほど長寿のヤシがあります。
種は油が多くインディアンの間では古くから、尿のトラブルなどに効く民間の薬などして使われてきて最近ではその効用が注目されています。

ノコギリヤシは日本では自生していませんので自然に生えているノコギリヤシの種を入手して、自宅に持ち帰って植えてみるということはできません。
ノコギリヤシは、ヤシの中でも日本の一般的な気候にも耐えられる耐寒性とされていますので、自宅などに植えて育てることは可能です。
葉っぱは名前のとおりギザギザで鋭く、成長をすると1メートルもの尖った状態になりますので、家の中でガーデニングとして楽しむのはあまり向いていないと言えます。

広い庭などがあって、自分自身の手によって育ててみたいと考えている場合は、種子を輸入して育てている業者から購入して取り寄せるのが一番早い方法です。
観葉植物などを専門に栽培し販売している業者はいくつかありますので、近くにお店がない場合はインターネットなどの通信販売で取り寄せをすることも可能となっています。
耐寒のヤシと言っても、やはり冬の低温には弱く、霜などに当たると枯れてしまうこともあるようです。

苗ではなく種を蒔いて発芽をするところから育ててみたいという場合には、アメリカなどの業者でから種子を取り寄せるという方法もあります。
発芽後は、ある程度大きくなるまでは家の中で育てる必要があります。